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今月の記事 ピックアップ | 2003.9 | ||||||||||
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連載9![]() |
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![]() 今年2月、インショップ形式のモード・エ・ジャコモにリュクスの売場も加わり、前年比2ケタアップと好調に推移している。後押ししているのは、リュクスで扱うミセス向けのブランド「マニュー」だ。はきやすい仕上がりだが、かといって「いかにもミセス風」のデザインではなく、洗練度が高い。そのバランスの良さが評価された。 オフィスに溶け込むデザインで、はきやすい靴が欲しいというキャリア層のニーズと、ミセスっぽくなく、かといってあまりとんがりすぎてもいないデザインで足に快適な靴が欲しいというミセス層のニーズ。この2つにニーズに応えた品ぞろえが、顧客満足に直結している。
2〜7月の売上げは前年並み。冷夏の影響を考慮すれば、上々の数字だろう。同店では、雨の日の来店客には簡単であるが、お客さんがはいている靴の手入れを行ったり、買った靴をそのままはいて行くというお客さんには防水スプレーをかけるといったサービスも実施しているが、こうしたちょっとした試みが固定化につながっているのだろう。キャリア層の期待に応える売場の構築と、はきやすさを重視するお客さんへの真摯な対応で、同店は今後も「楽しい買い場の提供」を強化する計画だ。 |
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