■ レディス
デザイン
多彩にポップ&ゴージャスを提案
エレガンスで細身のバックベルト、ナチュラルな素材感のリゾートまで、多種多様のラインアップ。
なかでも、60年代調のポップなデザインと、80年代のゴージャス感がトレンド傾向としては強い。刺しゅう、ビーズ、石などの装飾使いがゴージャス感をプラスする。花柄、幾何学柄のプリントものも欠かせない。
゙スカイシューズ゙などヒールに特徴を持たせたタイプも目立つ。ボリューム感を出さずにシェイプさせ、エレガントに仕上げられたものが主流となっている。
カラー
明るく強い色使いがトレンドに
サンダルに限らず、色使いに特徴があるのが、04春夏シーズンの傾向である。今春夏の継続でビタミンカラーなどのはっきりとした色使い、マルチストライプなどの強い色のコンビが、売場を元気でにぎやかに彩りそうだ。
一方で、ヌメ調のナチュラルカラーは定番的に継続している。
素材
ナチュラルと人工的素材のコンビで
ポイントは人工的な素材使い。光沢感のあるエナメルやフィルム素材、カラフルなクリアヒールなどが登場している。さらには、ウッドやジュートなどナチュラル素材とのコンビにも注目したい。
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「ヒナ」(カグラ) |
「ノース22。プラス」
(アトリエベー東京) |
「ヒナ」(カグラ) |
「ヒナ」(カグラ) |
(東豊物産) |
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■メンズ
ひと工夫したソングやループサンダルが豊富
メンズも、サンダルのバリエーション豊富に登場している。ヌメ調やアースカラーなどナチュラルな雰囲気の色や素材使いが主流となっているが、デザインや加工に一工夫しており、プレーンなタイプは少ない。
“ナチュラル”であっても、細部に趣向を凝らすことで商品をさらに“ナチュラル”に見せる、というような手のこんだ演出がなされている。
一方、ナチュラルな雰囲気はないが、趣向を凝らしたタイプとしてモードなサンダルも出ている。メタリックやエナメルの素材使いや金属を付属するなどしており、デザインも複雑。ソングサンダルやループサンダルの進化版のようなタイプも見られる。
またカラー展開も豊富になっている。アッパー部分をマルチボーダーでカラフルに彩る工夫などもなされている。定番のブラウンなどでも、より明るい色調が注目されており、展示会での人気も高い。メンズでも白が売れるようになってきたこととも関連するだろう。
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