秋冬といえば黒や茶などベーシックカラーが主流になるが、その中で印象に残ったのは、限りなく黒に近い色。ブルーやグリーン、紫などを深みのあるダークな雰囲気に仕上げている。
さらにメタリック、特にアンティークゴールドの提案が多い。パールや箔でさりげなく加工したもの、ヘビやクロコダイルなどのアニマルレザーはブロンズでダイナミックに加工されている。
茶系と相性のよいミリタリーカラーもトレンドとして浮上している。 |
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深みのある紫のバリエーション(Russo di Casandrino/ルッソ・ディ・カサンドリーノ) |
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素材によって色の雰囲気も違う(Rino Leporatti/リーノ・レポラッティ) |
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エキゾチックレザーの光り物は迫力がある(Dormen/ドルメン) |
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"ミリタリー"もひとつのトレンド(Bomar/ボマール) |
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表情豊かな革のバリエーション
今回はさまざまな揉み方の違いにより、変化に富んだシボ入り革が多く展示された。細かなものから大胆なものまで、シボの出方が革の表情に変化を付けている。さらに、しわ加工やプリーツ加工の提案も多かった。 |
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立体的な効果を狙ったしわ加工も多い(Nuova Antilope/ヌオバ・アンティロペ) |
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シボの出方はさまざま(Antelopeアンテロペ) |
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角度によって色の表情が変わるプリーツ加工(Sirte/シルテ) |
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エンボス加工は、花をモチーフにしたバロック調のデザインが多い。アンティークの雰囲気を表革で、革の裏側をイメージさせるような仕上げをヌバックで、というように陰と陽を同時に提案している。
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柔らかく温かみのある印象(Atemaアテマ) |
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バロックをイメージさせるデザイン(Sicerpシチェルプ) |
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刺しゅうを重ね合わせた革(Arno Conceria/アルノコンチェリア) |
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遠くから見ると本物の生地のようだ(Dormen/ドルメン) |
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目に付いたのは、生地感覚に仕上げた革の提案。毛糸のステッチや刺しゅうを重ねたもの、ポニーなどの革にチェックやハートをプリントしたものは本物の生地と見分けがつかないほどだ。 |
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ラメやパール入りレザーの提案も多く、光り方にいやみはなく、ソフトに光る効果を狙っているのが特徴的。エナメルの艶感もアンティーク調でさりげない。 |
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裏に色を入れて微妙なカラーリング効果を狙っている(Russo di Casandrino/ルッソ・ディ・カサンドリーノ) |
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カラーリングはすべて手作業で行っている(Co.Ri.Pe/コリペl) |
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