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 話題の売場


ららぽーと横浜

横浜・都筑区で商業・住宅の大規模複合開発を進めている三井不動産が、3月15日に県下最大規模となる商業施設、ららぽーと横浜をオープンした。店舗面積9万2000u、店舗数370店舗で、大丸とイトーヨーカドーなどが核店舗として入る。
靴・バッグ店の出店も多く、靴10店舗、バッグ9店舗のほか、靴やバッグを主力とした雑貨業態も3店舗ほど出店する。ここでの新規業態としてはモード・エ・ジャコモの「ビバ・サーカス・プライヴ・リラクシング」、シューパブの「ハピーウォーカー」がある。バッグでは「コーチ」の出店もあり、これまでの郊外型SCとは違った郊外生活者の都心型需要を狙っている。

モード・エ・ジャコモが初めて郊外SCに出店する新規業態「ビバ・サーカス・プライヴ・リラクシング」。リラックス間のあるオン、オフを提案する 積極的な出店を進める東京デリカでは、ここでは「クラチカ」で出店

ホワイのPB「ミミパンソン」のオンリーショップは3号店となる 銀座ワシントンは婦人靴とバッグの「ワシントン」と「ウォッシュ」の2店舗を出店

大型SCへの出店を積極的に進めるエリットのPB直営店「モットー」 大塚製靴の小売部門シューパブが、「ハッシュパピー」を主力とした新業態「ハッピーウォーカー」で、30代マインドの売場を展開する

相鉄ローゼンの婦人雑貨ショップ「ボワドゥジュウェ」3号店。ケミカルシューズの展開も多い ビューカンパニーは都心型SCで展開する「クーイスイ」を出店した

ニッカが展開する「リーガルシューズ」と「クラークス」が並んで出店する スピックインターナショナルのバッグ専門店「輪怐」もバッグの新たな勢力になっている

アンティテージはPB「アンティテージ」のほか、ヨーロッパのデザイナーバッグを展開 靴とライセンス生産のバッグを展開する「カンペール」のオンリーショップ
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