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特集 これから、スタイリッシュ・コンフォート
トレンド要素の取り入れが目立つ
来シーズンのスタイリッシュコンフォートは、木型やソールなどで健康や足の快適性を追求する一方、婦人靴市場全体のトレンドを意識したデザインを取り入れている。機能面とデザイン面いずれも大事にしつつ、双方を少しずつ向上させようという各社の努力がうかがえる。
短い丈のブーツ
短い丈のブーツ
市場全体のトレンドでもあり、ブーティからミドル丈まで多種多様なデザインが投入されている。甲や足首部分の押さえが利いているためヒールが多少高くても前すべりせず、足元がスマートに見える点も人気。
「トリッペン」（金万）
「トリッペン」（金万）
「シンク」（マドラスファッション）
「シュリット カジュアル」（シュリット）
「ポールグリーン」（シアンインターナショナル）
「エジェクト」（のさか）
「アルシュ」（アルシュ）
「ガンター・ニューアクティブ」（バン産商）
「セムラー」（バン産商）
エナメル・、メタリック
根強い人気の光沢素材はさらにバリエーションが豊富になっている。金属のようにつやがなく硬い質感や水に濡れたようにつややかなもの、銀紙のように強い光りなどさまざま。
はき心地を重視した木型やヒールを用いているため、素材の部分で遊びをもたせる商品が多い。
「セクション・ド・オール」（モーダ・クレア）
「セムラー」（バン産商）
「エジェクト」（のさか）
「コンポジション９」（モーダ・クレア）
「アラヴォン バイ ニューバランス」（ニューバランスジャパン）
「フィンコンフォート」（シアンインターナショナル）
「マイジー」（シアンインターナショナル）
「ボンステップ」（大塚製靴）
「ポールグリーン」（シアンインターナショナル）
その他の要素は本誌に
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