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話題の売場   イオンレイクタウン(埼玉・越谷市)

日本最大規模のSCには、地域専門店や新業態も出店
JR越谷レイクタウン駅側のゲート

 イオンモールとイオンリテール(千葉・美浜区)は10月2日、JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅正面に日本最大のSC・イオンレイクタウン(http://www.aeon-laketown.jp/)をオープンした。地上3階建ての店舗は<KAZE>と<MORI>のモールにジャスコ、ビブレ、マルエツと565の専門店で構成、店舗面積は約21万8000u。靴やバッグを中心に構成する店舗は全30店で新業態も多い。
また同館はエコ・ショッピングセンターと銘打ち、太陽光発電や一部壁面の緑化などで従来型SCの20%のCO2削減を目指す。
*靴・バッグの全店舗は本誌に

kaze (かぜ)
オリジナルの婦人靴を展開する「カグラ」(カグラ)。21〜26pのサイズ別に陳列 革のナチュラルな風合いを生かしたレディスバッグを中心に扱う「クイール サックスバー」(東京デリカ)

レディスケミカルシューズを扱う「フェミニンカフェ」は関東初出店(ニューステップ) 約60坪の大型売場でオリジナルのバッグやレザーウエアや革製品を展開する「レッドムーン」(レッドムーン)


mori (モリ)
ドレス〜カジュアルまでメンズのみで構成する「バーンズ ソーホー ストリート」(おく田) 関東地区には初出店となる大阪のバッグ専門店「クデタ」(ガヤ)
地元の高額婦人靴メーカー・イケモトがアパレルを加えたセレクト業態の小売店「ナボ」を初出店 イオンスタイル・ストアの中の婦人靴、ウォーキング、トラベル売場