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第45回ISF

初の浅草開催で、浅草の革靴メーカーのクオリティーをアピール


靴とウェルネス雑貨の国際見本市「第45回ISF」が9月25〜27日、東京・台東区浅草の都立産業貿易センター台東館で開催された。出展社は120社(国内50社、海外70社)。海外からは9ヵ国からの出展があった。周辺問屋の個展と同時開催と利便性も高まり、3日間の来場者数は4466人だった。
革靴の産地、浅草で初開催された今回の見本市テーマは浅草の底ヂカラ″として、革靴メーカーにスポットを当てた各種企画が行われた。
ウェルネス提案の見本市として、機能的な靴やインソール、ソックスなど展示されたほか、会場内ではフットケアやフットリフレッシュの実演・体験が行われた。また、最終日には消費者対象のウォーキンングイベント「東京スカイツリーウォーキング」を開催、121名が参加した。