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![]() 情報発信型の見本市としてスタート![]() 開催時期が通常より1ヵ月ほど早まり、新しいコンセプトで情報発信を目的に開催された新生GDSは、ドイツのバカンス期間中ということで、犬を連れた家族連れの来場者も多く来場した。 出展社は33ヵ国から900社を超え、tag it! は370社強が出展した。出展社数は前年同期開催に比べ増えている。 「新生GDSは素晴らしいスタートを切りました。数多くの出展者から新しいコンセプトと来場者の質に関してポジティブな感想を得ています。新しいコンセプトに対して否定的な意見もありますが、会期を早めることには、それが定着するまでにさまざまな努力が必要で、来場者数の多少の減少は予想されていました。会期中に実施されたアンケート調査では91%もの来場者が満足と答えていて、次回の来年2月展ではさらに良い結果を引き出せるものと確信しています」とメッセ・デュッセルドルフのW・ドーンシャイト社長はコメントしている。 展示会前日の夜にはアメリカの有名シンガーソングライターでボーカリストのベス・ディットをゲストに迎え、VIPやプレス、業界関係者を招待してイベント会場でオープニングパーティーを行い、新生見本市の華々しい幕開けを演出した。 トレンドをPRしたプレスウォーク![]() 初出展の「Porsche Design」(ポルシェ・デザイン)では、デザイナーのローランド・ヘラー氏が新作の商品説明を行い、スペインのエスパドリーユブランド「Maypol」(メイポル)では、実演を兼ねたプレゼンテーションを行った。 他のブースでも歌やパフォーマンスを盛り込んだプレゼンテーションで、ジャーナリストに動きのある情報発信を行った。 ![]() 3つの世界にゾーニング![]() 「ハイストリート」は、ドレス&エレガンスからカジュアル&スポーツで、コンフォートを含む老舗メーカーやブランド、キッズが出展しており、顔ぶれには「ガンター」「クラークス」「シンク」など。 「ポップ・アップ」は、ストリートファッションや若いイノベーティブなコレクションが充実しており、「エル・ナチュラリスタ」「ドクター・マーチン」などが出展している。 「ストゥディオ」はラグジュアリーでプレミアムなモードの集積で、高級ブランドが名を連ねており、これまでのトレンドエリアの「ホワイト・キューブス」もここに吸収された。 パビリオンの外に設置されたテントでは「Hippi Mecado」と題されたビンテージマーケットが行われた。 街と一体化を図るイベントやワークショップ開催![]() 見本市最終日の午後に行われたセレモニーでは、ショップやレストランでさまざまなイベントやパーティーが行われ、街と一体化して盛り上がった。 PB開発、調達に特化したtag it!サブタイトルに”国際靴・アクセサリーPB開発・調達フェア”と名付けられたtag it! は、「ソーシング(Sourcing)」(15号館)が調達先を探すためのゾーンとして中国企業が出展、「インターナショナル(International)」(16号館)は量産と価格に狙いを定めてメーカーが探せるゾーンにはアジア、アメリカ企業が出展、「ヨーロッパ(Europe)」(17号館)は伝統的かつハンドクラフト要素を持つメーカーのゾーンとし、これまでGDSにも出展していたヨーロッパ企業がブースを構えた。新しいカテゴリーの「ヨーロッパ」ではシーズントレンドを解説したエリアが設けられ、ハイクオリティーと小ロット生産で中小企業のPBに対応も可能ということで、ヨーロッパテイストのOEM商品を求めるバイヤーに人気だった。 オランダのエージェント「インターメディウム」は、中国・ポルトガル・ポーランド生産のファッション商品を提案しており、ヨーロッパ、ロシア、トルコとの取引がある。「デュッセルドルフは良いロケーションで、今回も大きな商談がまとまった」と好結果になったことを語った。 tag it! はGDS前日からスタートしたが、4日間の日程は長すぎるということで、次回からはGDSと同様の3日間となる。 ![]()
「ピュア・スタイル」ホワイトを中心としたクリーンでシンプルなスタイル。ソフトナチュラルレザーを使ったエレガントな仕上げ。「プリティ・パラダイス」
プリントやパターンのオンパレード。フラワーやガーデンは人気モチーフで、個性的なモチーフが広がっている。「スポーツ・シック」
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