|
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
オーダーインソールとオーダーシューズが外国人にも好評 ![]() 仕様は3通り。オーダーインソールをつくって既成靴と合わせる人、オーダーインソールだけの人、オーダー靴とオーダーインソールをつくる人、である。年代は幅広く、女性が20〜80代、男性が20〜60代。 「病院から紹介されてくる方は、100%インソールをあつらえます。靴をはいてみて『痛い!』という症状が出た方には、フットプリントを取ってみて『こうなっています』『対応するには、オーダーインソールというものがあるんですよ』とお勧めしています」(山田俊男店長)。 ![]() 製作の順序はオーソドックスで、フットプリントを取って最適のサイズを選び、前足部から合わせる。外反母趾の進み具合によって、ペロッティ(中足骨パッド)などで変化をつける。土踏まずは外反偏平足の場合アーチを高くすると負担になるので、難しい。逆に欧米人の場合はハイアーチの人が多いので、盛り上げていくことになる。 「外反偏平足の場合、パンプスをはくとトップラインが開いてしまいます。インソールを入れたほうが楽ですよ、とお勧め。『この靴がはきたいから』と、インソールをつくられるお客さまもいらっしゃいます」。 ![]() オーダーシューズでさらに補正も可能 一方、オーダー靴ではインソールで解決できない悩みも補正できる。工場との共同作業になるが、母指球の関節補正、ハンマートウ、巻き爪の補正なども可能になる。 「インソールやオーダー靴は、当社の広告塔という気持ちです。実際にはいてみて、はき心地がいいと喜んでいただける。それだけでうれしい」と、山田店長はいう。大々的な宣伝はしていないが、口コミによって国の内外に広がっている。
足に合わせてつくるオーダーインソール ![]() ドイツ、オーソペディシューテクニック(整形外科的な靴技術)の手法を用いて顧客たちの足の悩みに応えている「赤い靴」では、市販のインソールをそのまま勧めることはまずない。オーダーインソールでの対応が基本となる。 流れは2つに分けられる。一つは、ディギタイザーという機械を使って足形を計測、データをパソコンに取り込む方法だ。パソコン上には100を越えるパーツがインプットされており、組み合わせながら足形に合うように構成していく。完成したデータは業者に送られ、1週間ほどでインソールの原板ができあがる。これをさらに加工して調整する。 ![]() 「痛みの場所を正確に把握すること、原因を突き止めることが必要です。痛いといっても関節痛か、神経か、血流の問題かでお勧めするインソールも、靴もちがいます。痛みの原因を説明できれば、お客さまも安心しますし、自分たちもやりやすくなります。」(芦沢卓人店舗統括マネージャー) 固さで足を支えるドイツ製のインソール ![]() やはりドイツから輸入した「スパンリッド」は木型とインソールがセットになっている。足に合わせて木型を削ってからインソール素材を熱してバキュームにかけるので仕上がりもきれいだ。 バン産商を通して入れている「バリオサポート」は、ポリウレタン製で、柔らかさがあるものの、丈夫で使いやすい。外側にガード機能がありサポート力も抜群だ。 ![]() |
||||||||||||
![]() ![]() |