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気温が30度を超えるようになり、例年であればレディスの靴着用率の過半数が「サンダル」となる時期だが、今年は生脚一辺倒とはなっていないようだ。 近年、レディスでも大ブームとなった「スニーカー」の割合が高く、ワイドパンツやクロップドパンツ、膝丈スカートにスニーカーを合わせる人がまだまだ多い。加えて、アウトドアやシャワーなどサンダルでスポーツアイテムを取り入れる人が増えてきた。 今回のウォッチングは、スポーツブランドとスニーカーブランドにフォーカスし、男女別に「スポーツアイテム」の割合とその傾向を比較してみた。 カウントは18〜29歳のトレンド世代に限定し、男女別にスポーツアイテム傾向を探ってみた。 ![]() ![]() 【スポーツアイテムの着用率比較】 レディスは夏サンダルとほぼ同率 女性のスポーツアイテムの着用率は3割を占めている。例年であれば、カジユアル志向の強いマスゾーンスタイルでスニーカー着用が残っているころだが、今年はトレンドセッターがあえてスポーツブランドを選んでいる。特に、コンサバ系ファッションの女の子たちが、「ナイキ」や「アディダス」を選択しているのがとても印象的だった。 男性では、スポーツアイテムの着用率は7割近い。90年代のスニーカーバブル時代は8割を超えたが、今回のスポーツブランド人気はそれに迫る勢いがある。 ![]() 【女性/スポーツアイテムの人気タイプ別ベスト5】 バルカナイズが人気。黒と白の割合は68% 夏になり、女性では「バルカナイズ」に人気が集中し、スポーツアイテム全体の半数近い割合となった。バルカナイズの中では、「コンバース」が全体の60%を占めた。2位の「ヴァンズ」は10%で、大きく差を開ける結果となった。 昨年までは厚底やインヒールなど女性限定の商品も目立ったが、今年はメンズのスニーカー傾向とほとんど変わらない。特に、黒と白の定番カラーの割合が多く、スポーツアイテム全体の7割近くを占めたのが大きな特徴。蒸し暑いこの時期に、黒スニーカーが人気なのが面白い。 【男性/スポーツアイテムの人気タイプ別ベスト5】 新作ハイテクが強い。黒と白の割合は53% 男性でも「バルカナイズ」が一番人気となったものの、上位4位までほぼ同率で、ハイテクもクラシックも混在した傾向が見られる。レディスの後追いする形で、アウトドアサンダルやシャワーサンダルがメンズでも着実に浸透しており、スポーツアイテム人気の底上げに貢献。トレンド靴としてスポーツサンダルが大復活している。 また、メンズの場合「ナイキ」や「アディダス」の新作ハイテクで、黒を選ぶ人が特に目立った。男女共に、スポーツアイテムの半分以上をモントーンカラーが占めているのが興味深い。 ![]() |
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