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![]() 店舗を任されているのは、吹田妃佐(ふきた・ひさ)店長と高谷順子さんの二人。吹田さんは靴の販売歴40年、高谷さんも15年以上とこの道のベテランだ。 売れ筋トップは「アキレスソルボ」![]() 置いているのは、はきやすい女性の靴。サンダルからタウン、レインまでと種類も豊富で、ブランドは「パンジー」「アキレスソルボ」「ハッシュパピー」「ヨネックス」「サロンドグレー」「ドナミス」「H.P.S」など多岐にわたっている。価格帯も広いが、中心は1万1000円くらい。 売れ筋はアキレスソルボで、とくにSRL0520≠ェ好評だ。ライナーが起毛素材で柔らかく、足あたりがいいことが要因となっている。4〜5月にかけて20〜30足が売れた。初めはなかなか受け入れられなかったが、いったんよさがわかるとファンがつき始め、今ではすっかり浸透した。 年配の顧客に心優しい接客対応![]() 「シニアのお客さまが多いので、足に何らかのトラブルを抱えた方がほとんど。外反母趾、巻き爪、足の左右の大きさが異なる、ウオノメやタコなど、さまざまです。それだけに、フィッティングには気を使いますね。こういうのがほしい、ではなく『私に合うくつないの』といらっしゃって、もう座って動かない。足を見れば大体の状態がわかりますので、たくさん靴をお持ちしてためしていただいています」。 合わない靴をお勧めして、足の状態が悪化してしまうと困ったことになる。大きめの靴を好む人も多いが、足が靴の中ですべり、転んでしまうことも。そのため、必ずためしばきをして比較してもらう。幅の広いものをお好みの方も多いので、仕入れも幅の広いものを中心に選んでいるという。アキレスソルボのインソールも合わせてお勧めし、フィッティング効果をあげている。 冬季には雪に強い長靴が売れる![]() おしゃれな革ブーツはほとんど売れない。何しろ1日に1メートル以上積雪をみる日もあり、メインストリートでは除雪車が行き交うのだ。そんな日々に、おしゃれなタウンシューズをはいて街をあるくことなどできない。高谷さんによれば「雪質もさまざまで、滑り具合が違う」という。 顧客を大切にしており、顧客管理もしっかり行っていて、すでに200人ほどの顧客カードを持っている。 絶えず「お客さまの喜ぶデザイン」を意識して仕入れ、弘前の暮らしに密着した靴を売る。だからこそ、郊外に大型ナショナルチェーンのある土地でありながらも、多くの人々の支持を得ることができるのだ。 ラ・ビアン 土手町店 弘前市土手町68 電話 0172・33・3181 (価格はすべて税込) |
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