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![]() 多くのファンを持つ「パンジー」の室内履き今年で創業113年を迎えた京成百貨店は、茨城県内唯一の百貨店である。フロアは地下1階から9階まで、その6階リビングフロアの一角に「スリッパ・エプロン売場」があり、約5坪ほどのスペースに室内履きやスリッパが置かれている。価格帯は1500〜4000円くらい。スリッパでは「レノマ」「バレンチノ」「モズ」「マタノアツコ」などのブランドが並ぶ。「全体で約90型ありますが、最も力を入れているのが『パンジー』です。15型と多いためか、リピーターもたくさんいて、アッパーの花柄デザインに人気が集まっています。このほか、夏に向けて白い麻のバブーシュもあり、すぐになくなってしまうほど。い草や竹を使ったものなどもよく動いています」(紳士・子供・リビング部リビング課、中村友香さん)。 顧客層は30代からファミリー、シニアまでと幅広く、女性が多い。用途は「家で履く」タイプと「事務所や病院のゲスト用」の2種類に大別され、後者はなるべくシンプルなタイプを1色で「M3足、L2足」などまとめて購入するケースが多いという。また「下の階に音が響く」ことを気にして「消音タイプ」を求める人も少なくない。その際は裏がフェルトのものや、クッションが貼ってあるタイプがお勧めだ。代表格が「七匠」の「静音」スリッパだ。 リピーターは年2回ほどの買い替え「迷っている方がいたら、今まで履いていたものを伺います。『何年も前に買ったのだけど』というケースもあり、同じものがないときは似たものをお勧めしています。お客さまにはご自身のブランド、好みをわかっている方が多いです」(中村さん)。売場は棚陳列が中心だが、コーナーの入り口付近にはい草や竹を使った夏物商品を、通路側には一押しの「パンジー」を置いている。通路を通る来館者にも見てもらい、次につなげていきたいと考えている。 ![]() 茨城県水戸市泉町1−6−1 TEL:029・231・1111
![]() 毎年人気の夏向け商品にエスパドリーユ追加カーテンや家具などのインテリア系から、アパレル、服飾雑貨などのファッション系まで幅広く展開する「ケユカ(KEYUCA)」。シンプル&ナチュラルなテイストを軸に、トータルにライフスタイルをコーディネイトできるアイテムをラインアップする。展開商品の9割ほどが、自社オリジナルだ。室内履きのバリエーションは幅広く、シーズナルコーナーで提案するナチュラル素材のものから、定番アイテムまで豊富にそろっており、2ヵ所計3坪のスペースで展開している。平均的な価格は1300〜1900円。 店頭ではこの春夏の室内履きとして、「竹」「畳」「麻」を使った涼し気なインソールの素材で展開する。「毎年この夏向けの室内履きは、盛夏を待たずに完売してしまうのも多いアイテムです。今年はカカトのあるエスパドリーユタイプを仲間入りさせました。片足が約50グラムと軽く、ゴム底がポイントです」(河淳・販売部広報PR、桜井京子さん)。 オリジナルソックスとのコーディネイト販売も「フットマットレス」シリーズは、靴用のインソールの開発からヒントを得た、ケユカならではの企画商品。足にフィットするようオリジナル木型から作られ、厚みのあるインソールはへたりにくく、「弾むような」履き心地に仕上げた。合皮製なので、部屋履きだけでなくオフィスユースとしても使える。靴のような感覚で履けるのもポイントだ。![]() ケユカではソックス売場も充実しており、ルームシューズとのコーディネイトで販売している。 「他のブランドではやらない切り口で、ケユカのちょうど良いをつくる≠ニいうテーマに則ってものづくりを行っています。雑貨だけでも5000点はあるので、コロナ下であっても生活を楽しみたいという方に向けて、トータルに生活をコーディネイトできるブランドとして、今後も愛されたいと思っています」と桜井さんは話す。 ◆東京都中央区日本橋浜町3-15-1 https://www.keyuca.com |
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