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![]() オンライン公募で応募。幅広い年齢層33人が参加第1回目の「ファンミーティング」は2021年1月。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンラインでの開催となり、参加者も絞った小規模なスタートとなった。対面開催は3回目の22年8月からで、応募者総数は286組を数えたが、来場者は18名に絞って開催した。![]() 4回目となる今回、応募者総数は175組と、前回よりも少なかった。これは、実施項目を絞り込み、応募者の見たいもの、聞きたいことと、同社が提供したいもののミスマッチのないように事前に内容を告知。その甲斐もあってか、参加者の満足度は非常に高かった。 今回の参加者は33名で、年齢は参加者のお子さまからから70代までと幅広く、夫婦での参加も見られた。 顧客創造企業を目指しミーティングを開催「ファンミーティング」を始めるきっかけは、社内人材育成研修のなかで出てきた会社への提案だったという。ファンミーティング委員会の委員長でもあるイノベーションデザイン課の竹崎直樹課長は次のように説明する。![]() 「研修では、会社のミッションや方針に直結する重要テーマを検討しました。その際に、『ファンベース』という書物に書かれていることに共感できたため、これを実践していく ことが、当社の経営理念に直結するかと考え、会社提案に持ち込ませてもらいました」。 リーガルコーポレーションは顧客創造企業を目指している。ここでは、顧客を第一に考え、顧客経験価値の向上を基盤に経営やマーケティングを行い、ファンを増やしていくことを目指している。そのためのファーストステップとして、「ファンミーティング」を開催することで、ファンの声に耳を傾け、お客さまを深く知ろうとしている。 企画・開発、製造から小売スタッフまで![]() ファンミーティングの運営は、社内公募でメンバーを応募した。応募者の所属部署は小売、EC、製造、商品開発、管理などさまざま。さらに当日のサポートメンバーとして、店頭スタッフや製造スタッフも参加し、部門を横断した協力体制を構築しそれぞれの経験を生かしてファンと交流した。 3つのコンテンツを実施。ファン同士の交流も
今回の「ファンミーティング」のコンテンツは次の3つ。1「アーカイブス・ビスポークアトリエツアー」 本社1階に佇む靴の資料館“リーガルアーカイブス”を見学するツアー。当日はサポートスタッフや当時を知る社員との会話を通し、貴重なコレクションの見学や、ファンが持参したお気に入りの一足をアーカイブス内で撮影する機会を設けた。また、靴工房 であるビスポーク・アトリエ″では職人との熱い靴づくり談義を楽しんだファンもいた。 ![]() ファンから寄せられた靴に対する疑問や日頃の悩みに対して、現場のプロフェッショナルが相談に応じたほか、製品化に至るまでの話や、靴と長く付き合うためのメンテナンスに関しても、説明や実演を行った。 3 「好きを語り合う」 “お気に入り”の一足を、ファン同士で語り合う時間も設け、靴好き、REGAL好きだから話せる思い出のエピソードなどが披露された。 REGALとの出会い、履き始めたきっかけ、REGALが好きな理由などを存分に語りあった。同社のホームページでは7人のエピソードとファンそれぞれが持ち寄った自慢の一足の写真が紹介されている。 情緒的な価値もREGALに求める今回の「ファンミーティング」では開催の前後に、参加者からアンケートを取っている。ファンにとって「REGAL」は、道具としての機能性の価値はもちろん、情緒的な価値も備えた商品となっており、それぞれの人生の節目に足元から寄り添うパートナーと感じていただいている。 「履くことで『自信を与えてくれる』『気持ちを高めてくれる』靴となっている。また、『親子で継承していきたい靴です』というように、家族のつながり大切にしてくれる、情緒的な価値をREGALに求めています」(デジタルコミュニケーション課、北住知樹さん) ![]() 女性の参加者からは、もっと女性の商品を増やしてほしい。同時にSNSでも女性の情報をもっと取り上げてほしい、といった声もあった。 コロナ禍を経験して、REGALやリーガルコーポレーションの価値がどこにあるのかを、ファンと一緒に考える機会になっている。 シューケアや工場見学もテーマに「ファンミーティング」については、今後も継続的にやっていきたいという。また、アンケートで要望の多かった工場見学やシューケア・イベントの開催も検討に挙がって いる。「工場見学については、新潟工場が製造工程の見学も視野に入れた施設となっているので、ご覧いただける機会を作りたい。シューケアは親子参加の初級編、靴磨きが好きな方の上級編など、いろんな切り口でREGALに触れる機会を作っていければと考えています」(デジタルコミュニケーション課、根岸麻結さん)。 |
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